国際未来医療学
国際医療センター

大阪大学大学院医学系研究科
大阪大学医学部附属病院

未来医療開発部

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【センター長のご挨拶】​

2026年2月1日より、大阪大学医学部附属病院未来医療開発部国際医療センター長を拝命いたしました。​ 本センターは、2013年4月に未来医療開発部に所属するセンターとして「外国人患者の受け入れ」「医療技術の海外展開支援」「教育・人材育成」の3つを柱として活動を開始しました。​

外国人診療​
グローバル化の進展に伴い、日本の高度な医療を求めて日本を訪れる外国人患者や日本国内に居住する外国人の方々は年々増加しています。当センターでは、多様な文化的・言語的背景を有する患者さんに対し、安全かつ質の高い医療を提供できる体制整備を進めています。医療通訳や院内各部門との連携を通じて、患者さん一人ひとりが安心して医療を受けられる環境づくりに努めています。​

医療技術の海外展開
近年、日本で開発された医薬品や医療機器の研究開発において、国際共同臨床研究の重要性がますます高まっています。国際共同臨床研究を実施する際には、対象となる集団の遺伝的背景や生理学的・病理学的特性に加え、言語や文化、診断方法、標準治療の違いなど、さまざまな要因を考慮した研究計画の策定が求められます。当センターは、日本の研究者が開発した優れた医療技術について、海外の研究機関や医療機関と連携し、各国の医療環境に適した社会実装を目指しています。これらの取り組みを通じて、日本発の革新的な医療技術を一日も早く世界の患者さんへ届けることに貢献してまいります。​

教育・人材育成
Global Healthは、世界中の人々の健康の向上と健康格差の是正を目指す学際的な学問分野です。 当センターでは、国際未来医療学講座と連携し、医療分野のみならず、社会科学や政策学など多様な視点を取り入れながら、教育・研究活動を推進しています。 次世代を担う医療人や研究者の育成を通じて、地域社会から国際社会まで幅広く貢献できる人材の育成に取り組んでいます。​​

これらの活動を通じて、大阪大学の理念である「地域に生き世界に伸びる」の精神を実践し、世界と日本をつなぐ架け橋としての役割を果たしてまいります。 今後も国内外の関係機関との連携を深めながら、外国人診療、医療技術の海外展開、人材育成を通じて国際医療の発展と健康増進に貢献してまいります。 皆様のご理解とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。​

未来医療開発部 国際医療センター​
中谷 大作




医療のグローバル化に向けた多面的な取り組み


 顧問  澤 芳樹 教授
 顧問  中田 研​ 特任教授(常勤)
 センター長  中谷 大作 教授
 副センター長  小笠原 理恵 特任講師(常勤)
 副センター長  森口 悠 特任講師(常勤)
 Subhash Revankar Gajanan 特任助教(常勤)
 石井 利夫 特任技術職員
 グスマン 里佳 特任事務職員
 野村 楊子 特任事務職員
 園田 実加 特任事務職員
 名取 有起 特任事務職員
 富永 康子 特任事務職員